ほうれい線対策とセラミドパワー

ほうれい線の原因を考えながらセラミドでの対策法を紹介しています

ほうれい線にラシンシアSE100№7セラミド原液とラップの芯で対策体験談

ほうれい線の種類は、いくつかあり、それによって対策も変わってくると思いますが、一番大きな原因として考えられているのが、肌の乾燥から生じるほうれい線だと思います。

 

 

特に、お風呂上りは、保湿もされて、肌も良い状態に一瞬感じると思ったら、すぐに乾燥が始まり、ほうれい線がみるみる現れる・・という方も多いのではないですか?

 


お風呂上りのあのしっとり感がいつまでも保つことができれば、うれしいのだけれど・・と思っている方も多いと思います。そんな肌の乾燥を感じている方には、セラミドの美容液や原液は、心強い味方になってくれるのではないでしょうか?

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また、ほうれい線は、表情筋の衰えから生じる場合も多いのですが、その表情筋の衰えをラップの芯で何とか対策しようと考えている方がいらっしゃいました。40代の女性の方ですが、美容液とラップの芯でほうれい線対策を行っているということで体験談としてアンケートに答えていただくことができました。今回は、その方の紹介です。

 


ほうれい線の悩み解消の参考になればうれしいです。独自のアイデアで楽しみながら悩みを解決するというのもなかなかスゴイことだと思います。そんなエネルギッシュな部分も見習いたいところです。

 

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ほうれい線対策に利用したラシンシアSE100№7セラミドの原液とは

 

ラシンシアのSE100№7セラミドの原液は、化粧品の中に配合されている有効成分をそのまま原液美容液にしたピュアエッセンスです。お肌にストレートに働きかけ、肌乾燥や肌荒れを防ぐ細胞間脂質であるセラミドがみずみずしい肌へと導いてくれると言われています。

 


ラシンシアには、同じシリーズの原液美容液が№1から№7まであり、それぞれを組み合わせて使用することで、相乗効果を得ることができる原液美容液になっています。特に、SE100№7セラミドと№ゼロのブーストエッセンスと組み合わせて使用すると更に浸透力がアップし、高い効果を得ることができます。

 


また、ラシンシアSE100№7セラミドの成分は、水、BG、ウマスフィンゴ脂質(ビオセラミドCH)、キサンタンガムというシンプルな配合になっています。その為、化粧水等に混ぜて使用することができる原液美容液ということです。

 

 

ほうれい線対策にラシンシアSE100№7セラミド原液とラップの芯対策体験談

 

ほうれい線に気付いたきっかけ

 

私がほうれい線に、最初に気づいたのは、ファンデーションの溜まりに気付いた時からです。ほうれい線の部分にファンデーションが溜まってしまったことで、普段気付いていなかったほうれい線の悪化に気づきました。

 


それに気づいてからは、クレンジングやふと鏡を見たときに、ほうれい線に目が行ってしまい、自分の顔が以前より老けている事が気になりだし、悩んでいました。ほうれい線=シワと考えていたのですが、それまでシワに悩んだことが無いため、何をしたらいいのか分からず1ヶ月ほど悩み続けました。

 

 

ほうれい線対策にラシンシアSE100№7セラミド原液と一緒に使用しているスキンケア用品


私は、ほうれい線対策にラシンシアSE100№7セラミド原液を試してみることにしました。ラシンシアSE100№7セラミド美容液と一緒に使っているスキンケア用品は、化粧水とクリームともに同じ、ラシンシア化粧品のものです。化粧水は、ラシンシアのエッセンスローションR、クリームは、ラシンシアのクリアリッチRです。

 


朝と夜のスキンケアは、ほぼ同じで、朝は、化粧水→セラミド原液→クリームの順に使っています。夜は、化粧水→セラミド原液→クリーム→マッサージの順に使っています。

 

 

ほうれい線対策にラシンシアSE100№7セラミドを使用するきっかけ

 

ラシンシアのSE100№7セラミド原液は、私が通っているエステティシャンの方に進めて頂いたことが切っ掛けで、使ってみようと思いました。ほうれい線に悩んでいて、メイクのノリも悪いとエステティシャンの方に伝えたところ、№7のセラミドと№1のパワーヒアルロン酸をすすめていただきました。

 


時々ではありますが、実際に私の肌を触ってくださっているエステティシャンの方からのオススメでしたので購入に至りました。また、セラミドが肌にある成分だと知ったことで、安心して使えると思った事も1つのきっかけです。

 


いくらエステティシャンの方からのオススメとしても、美容原液という濃度の高いものを使うのは怖いので…と思っていましたら、セラミドは、もともと肌に存在しているものだと言う説明もしていただき、安心して使えるものなんだと納得して購入しました。

 

 

ほうれい線対策にラシンシアSE100№7セラミド原液を使い続けている理由、気に入っている点

 

ラシンシアSE100№7セラミド原液を実際に使ってみて、メイクのノリが変わったことが使い続けるようになったきっかけです。それまで、ファンデーションがシワに溜まるだけでなく、ホホなどの乾燥が気になる部分は、カサカサして、うまくファンデーションが塗れなかったのが、セラミドを使い始めてからそのような事もなくなりました。

 


その後、スキンケアにプラスして、マッサージも取り入れたところ、ほうれい線が徐々にではありますが薄くなってきました。

 

 

もしかすると、マッサージだけで良いのではないかと思い、セラミドの使用を止めたのですが、なんとなくマッサージの効果も薄れたように感じたため、セラミドの原液使用を再開いたしました。

 


そして、依然のようなほうれい線の薄さを実感できたので、現在までの使用に至っています。

 

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 ほうれい線対策にラシンシアSE100№7セラミド原液の効果と使い方

 

私は、ラシンシアのSE100№7セラミド原液を使い始めて、6ヶ月ほどになります。使い始めて3か月程で、メイクのノリが変わってきました。ホホの乾燥も気にならなくなり、カサカサだった肌がしっとりするようになりました。

 


それから、エスティシャンの方からマッサージの仕方を教えてもらい、夜にマッサージを行うようになると同時期にほうれい線が徐々に薄くなってきたように感じました。メイクもシワに溜まりにくくなったことから、確実に薄くなってきていたと思います。

 


肌の調子が良くなったことから、4か月目からセラミドの使用をいったん止めました。肌が十分に潤っている事と、マッサージだけで効果があるのではないかと思った事が理由です。

 

 

セラミドを中止してから、再び肌の乾燥が気になりだし、依然、感じていたマッサージの効果も感じにくくなってきました。ファンデーションの溜まりも増えてきたように感じ、1週間停止した後すぐに再開いたしました。

 


使い始めて6か月ほど経った今ですが、普段のスキンケア+セラミドの美容原液とマッサージで老け顔もだいぶ改善できたように感じます。

 


私がラシンシアのSE100№7セラミド原液を使う時は、化粧水のあとに、スポイドで7滴ほど手のひらに出し、ちょっとたっぷりめに顔全体につけています。

 

 

ほうれい線対策にラシンシアのSE100№7セラミド原液以外に行っている対策

 

ラシンシアのSE100№7セラミド原液以外の対策としては、スキンケア最後のマッサージです。美顔ローラーなども考えたのですが、高価なため、ラップの芯の部分をほうれい線の下から上へ押し上げるように何度かコロコロ動かしています。

 


むくみも改善できるのと、リフトアップも可能なので、自然とほうれい線にも聞いているように感じます。最初、ラップの芯を顔に当てた時、「顔も凝るんだ」と思うくらいコリコリしていたので、私としては、気持ちが良く、意外に気に入っている対策です。

 


ラップの芯マッサージの後は、軽くフェイスラインのリンパを流し、小鼻からホホのお肉を持ち上げるように数回マッサージを行います。

 

 

ほうれい線対策に今後取り入れたい対策

 

今の肌の状態は、大体は満足していますが、ほうれい線は表情筋の衰えだとも聞いたので、今以上にハードなマッサージを行いたいと考えています。例えば、表情筋のストレッチなどをメインに考えていますが、自力でのストレッチが良いのか、美顔器が良いのかを迷っています。

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美顔器でしたら、セラミドの原液もより浸透させられると思うので今以上に効果を上げられるのではないかと思うのですが、美顔器自体が高価な為、悩んでいる状態です。とりあえず、マッサージもだいぶ習慣化が出来たので、表情筋のストレッチを考えている状態です。

 


表情筋のストレッチは、主に口を大きく縦に開いたり、横に開いたり。そして、空っぽのペットボトルを口でふくらましたりへこましたりなど、投資せずとも出来る部分から今後の策として考えています。