ほうれい線対策とセラミドパワー

ほうれい線の原因を考えながらセラミドでの対策法を紹介しています

ほうれい線対策に日本美容薬草高濃度馬セラミド原液とソンバーユの効果口コミ

ソンバーユは、昔からある商品で、誰もが聞いたことのある名前だと思うのですが・・・所謂、「馬油」のことですよね。この馬油、あらゆるところに使えて本当に便利と言われているのですが、どんなふうに便利で素晴らしいのでしょうね。

 


馬油がどのように体に良いことをもたらしてくれるのかを少しまとめてみました。また、ほうれい線対策として、馬セラミド原液と馬油を併用して効果UPを狙って使い続けている40代の女性に、アンケートに答えていただけたので、そちらも紹介します。

 

  f:id:maemukiworld:20170502132505j:plain

 

 

ほうれい線対策に利用したいソンバーユとは

 

ソンバーユ」とは、いわゆる馬油の商品名です。馬油は、馬の鬣やお腹の脂肪から抽出されています。動物性の天然油として今から1500年以上前、中国で使われるようになったと言われています。

 

 

ソンバーユは、肌荒れ、アトピー肌の保護、新生児湿疹、乳児湿疹カサカサの保護、肌の保湿、ニキビケアなど、スキンケアのいろいろな悩みに効果があると期待されているものです。

 

ほうれい線対策に利用したい馬油の成分と効果

 

馬油は、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸から構成されていて、その割合が4:8で構成されています。これは、人間の脂肪酸の構成と良く似ていると言われ、人間も飽和脂肪酸不飽和脂肪酸の割合がだいたい4:8で構成されているのです。

 


馬油の特筆すべきところは、リノレン酸が含まれていることです。このリノレン酸は、細胞膜やホルモンの材料になるオメガ3系脂肪酸としても有名なものです。

 

 

オメガ3系脂肪酸は、細胞膜の原料になるものですから不足すると肌細胞の機能が低下し、乾燥肌やアトピー性皮膚炎などさまざまな皮膚トラブルを招いてしまいます。こうした、肌に必要不可欠な脂肪酸を含んでいるというのが馬油の魅力といえます。

 


オメガ3脂肪酸の肌への効果については、以下の記事を参考にして下さい。

 

tarumi-houreisen.hatenablog.com

 

 

ほうれい線対策に利用したい馬油の飽和脂肪酸不飽和脂肪酸

 

馬油の構成は、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸で構成されています。飽和脂肪酸には、コレステロールが多く含まれるのに対して、不飽和脂肪酸は、コレステロールの沈着を防ぐ働きがあります。

 


良く言われていることは、植物性オイルには、不飽和脂肪酸が多く、動物性オイルには、飽和脂肪酸が多く含まれているということです。年齢を重ねる程、肉、卵、乳製品の摂取を控えた方が良いというのは、飽和脂肪酸の取り過ぎが身体にとって害になるからという点です。

 

 f:id:maemukiworld:20170502133322j:plain

 


馬油が、質の良い油と言われる理由には、リノール酸リノレン酸といった必須脂肪酸が含まれているからです。リノール酸リノレン酸人体では合成できないため、外から摂取する必要があるのです。しかし、これは、経口摂取を考えた場合の美容や健康についてのことです。

 


肌に塗布することを考えた場合には、それがコレステロールに影響するかなどは一切関係なくなります。スキンケアの場合で、脂肪酸のバランスが及ぼす影響と言うのは、肌への浸透力です。不飽和脂肪酸が多いほど浸透力が高くなります。

 


馬油に関しては、不飽和脂肪酸の方が多く構成されているわけですから、肌への浸透力が高く効果を得やすいということになります。スキンケア用のオリーブオイル、ホホバオイルなどは、馬油以上に不飽和脂肪酸の含有量が多いので、「オイル=ベタつく」というイメージからは考えられないほど、肌へ素早く浸透します。


その他のオイルについて、以下の記事を参考にして下さい。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com


馬油は、頭皮ケアにも効果が期待できます。以下の記事を参考にして下さい。


tarumi-houreisen.hatenablog.com


 

ほうれい線対策に日本美容薬草高濃度馬セラミド原液とソンバーユ効果口コミ

 

ほうれい線に気付いたきっかけ

 

私は、30代の半ばになったころから、乾燥肌がより乾燥しやすくなり目尻の小じわやタルミ、ほうれい線が目立つようになってきました。特に、ほうれい線は、歳をとって見えるので何か対策をしなければと思いマッサージをしたりパックをして対処してきました。

 


一時的に、薄くなったように感じても、根本的にほうれい線がなくなったり消えてしまうことはないので、できるだけ保湿をし、肌に潤いを与えてあげるようにして、ほうれい線だけでなく、しわや小じわ、タルミが増えてしまわないようにしていました。

 

 

ほうれい線対策に日本美容薬草高濃度馬セラミド原液と一緒に使用しているスキンケア用品

 

私は、ほうれい線対策として、日本美容薬草高濃度馬セラミド原液を試してみようと思いました。日本美容薬草高濃度馬セラミド原液と一緒に使っているスキンケア用品は、化粧水として、綾花バイタルアップローション、乳液に綾花バイタルアップミルクモイスチャーを使いながら、エテュセプレミアムアミノキャビアクリーム、ヒアルロンン酸原液、ソンバーユも使いながら対策を行っています。

 


朝のスキンケアは、ソンバーユセラミド原液→エテュセプレミアムアミノキャビアクリーム→ヒアルロン酸原液、夜は、ソンバーユセラミド原液→化粧水→ヒアルロン酸原液→乳液→クリームという順に使っています。

 

 

ほうれい線対策に日本美容高濃度馬セラミド原液を使用するきっかけ

 

今まで行ってきたスキンケアでは、どうやっても肌の乾燥が改善しなかったので、いつも利用している美容サイトで、何か肌の乾燥やほうれい線、小じわの改善になる化粧品は無いか探してみました。

 

 

その時に、乾燥肌の方の化粧品使用記事の中に、「ほうれい線や乾燥が気になるときには保湿効果の高いセラミドの原液が良い」と書いてあるのを見つけました。

 


私は、そこで、値段で決めるのではなく、保湿効果が高く肌の乾燥やほうれい線の改善になりそうな、効果の高そうなセラミドの原液を探す必要があることに気づきました。

 


そのころは、自分の肌の状態にかなり悩んでいたころだったので、美容雑誌や美容サイトで毎日、肌に良い化粧品を探しており、その中で保湿成分が入った化粧品ではなく、原液のほうが効果が高いと知ったのでヒアルロン酸セラミド、プラセンタなどの保湿成分の中から一番保湿効果が高いとされているセラミドの原液を探しました。

  

 

ほうれい線対策に日本美容薬草高濃度馬セラミド原液を使い続けている理由、気に入っている点

 

私は、ネットでたくさん探した中でも、日本美容薬草の高濃度馬セラミド原液は、量がかなり多く入っているので長持ちし、たっぷりと使用できるところが素晴らしいと思っています。

 


初めて使うときは、少し敏感肌気味なので肌に合うのか心配になりました。しかし、この高濃度馬セラミド原液は、肌に乗せても全く刺激がなく、香りもほとんどなく、かなりさらっとしたテクスチャーなので肌になじみやすく浸透しやすく、安心して使えるところが気に入っています。

 

 

ほうれい線対策に日本美容薬草高濃度馬セラミドの効果と使い方

 

私は、日本美容薬草高濃度馬セラミドを2年以上使っています。高濃度セラミド原液を使用し始めてから肌の状態は、今までよりも格段に状態が良くなりました。使い続けてからすぐに乾燥は治まってきました。

 


3か月ほど使用すると冬でも肌が突っ張ることが減り、ファンデーションが粉を吹いたり朝起きると肌が突っ張っているようなことがなくなりました。

 

 

使用してから、6か月後には、ほうれい線や小じわ、タルミも大分目立たなくなってきていましたが、毎日、高濃度馬セラミド原液を塗り続けていくと頬の毛穴が少しづつですが小さくなっていました。

 


使用から一年後には、乾燥肌が改善するまでにはならなくても化粧品が浸透しやすい柔らかな肌になっており、きめも細かくなっていました。このころには、季節や気候、体調も関係なくファンデーションを塗って乾燥することや粉を吹くことは全くなくなっていました。

 


私は、セラミド原液を使う時は、ブースター導入液であるソンバーユを肌につけた後に、大体2~3滴、スポイトで出して顔全体に手で直接なじませています。

 

 f:id:maemukiworld:20170502133815j:plain

 

 

ほうれい線対策としてセラミド原液以外に行っている対策

 

私は、日本美容薬草高濃度馬セラミド原液以外にほうれい線対策として行っていることは、スキンケアの最後に、時間があるときには、クリームを多めにつけて自分の手と指を使って行う顔筋マッサージを行っています。

 


顔の筋肉をダイレクトに指でマッサージするので血行が良くなりタルミやほうれい線が気にならなくなりました。お風呂上りや寝る前には、シリコン製の美顔器を毎日使用して肌がたるまないよう、シワができないようにしています。シリコン製の美顔器なので肌あたりが良く刺激もないので毎日必ず使用しています。

 

 

ほうれい線対策として行いたい今後の対策

 

セラミド原液を使う以前の肌に比べると高濃度馬セラミド原液を使用してからのほうが肌の状態は明らかに良くなりました。何より肌が乾燥しにくくなったことからファンデーションを塗っても粉を吹いたり時間がたって目元が突っ張ることがなくなりました。

 


自分で肌を触ってみても、以前よりも肌が柔らかくなっていることが分かるので、高濃度馬セラミド原液の効果は、私の肌にとっては絶大な効果があったと思っています。

 

 

いまだに乾燥しやすい肌ではありますが歳を重ねているのに昔よりも潤いのある柔らかな肌になれたので、これからは、もう少し乾燥肌が改善していけばいいな、と思っています。

 


歳をとるごとにほうれい線や小じわの悩みは増えていくと思うので、いつもは購入しない高額なパックをスペシャルケアとして使用したり保湿効果が高いクリームを使用するなどして自分でできる限りの美容対策を行っていきたいと思います。